2,8をねらえ!
タイトルにある「2・8をねらえ!」とはズバリ数牌の2や8はねらい目だと言いたいのです。
赤無しの麻雀においても3~7に比べると2,8はやや重要度や利用価値が下がります。
なぜなら2や8は3~7に比べメンツを構成しづらいからです。
つまりこういった具合
↓
2を含むメンツは123、234、222
3を含むメンツは123、234、345,333
更には2の孤立牌を残しておいても、ペンチャンなどの愚形待ちに変化する可能性も高いという特徴も持っています。
この様に只でさえ重要度は低いのに、実は赤入り麻雀はさらに2,8の重要度が減る(つまり捨てられやすい)んです。
理由は前回の赤入り麻雀独特の手順にも書きましたとおり内へ内へと寄せる手順となってしまうため2,8が出やすのです。(3赤57からの2,8は切り、など)更に234から赤5ツモの切り替えや孤立2、8からの5ヒキなどの状況でも2や8は切り出されます。
あまり意識して2、8待ちに持っていく必要はありませんが、カンチャンやシャボ待ちでリーチすべきか迷うときなどに利用してみては如何でしょうか?特に2288のシャボ待ちは意外と和了りやすいこと気づくと思います。
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